美容テクニック

September 18, 2020

マスクをとったらメイクがドロドロ? 素早くきれいにメイク直しをするコツ

マスクをとったらメイクがドロドロ? 素早くきれいにメイク直しをするコツ
いまや外出時のマスクは必須。気温が高いときは特にマスクをとったときのメイク崩れが気になりますよね。そこで、今月はメイク&アップアーティストの高橋里帆さんに、簡単なのにキレイに仕上がる、メイク直しの方法を教えていただきました。

<今月のお悩み>

マスクをとったときのメイクの崩れが悩み…。短時間できれいに直すにはどうしたらいいですか?

蒸れた肌のメイク直しには、コンシーラー&練りチークがベスト

マスクをしていると、蒸れる上に、皮脂や汗も出やすい状態に。じつは、しっとりしている肌に、パウダーファンデーションをつけるのはヨレやすいため失敗のもと。水分を多めに含んだアイテムを使うのがキレイに仕上げるポイントです。

メイク方法

STEP1 水で湿らせたスポンジで、ヨレたベースメイクをオフする

メイクが崩れた状態のままメイク直しをするとムラになってしまいきれいに仕上がりません。
まずは、水(化粧水でもOK)を含ませたスポンジで、崩れた部分のベースメイクを軽くなでるようにしてオフしましょう。水を含ませたスポンジを使うときれいにオフできるうえ、乾燥予防にもなります。

STEP2  STEP1のスポンジにコンシーラーをとって、肌にのせていく

メイク直しに、パウダーファンデーションを使う人が多いように思いますが、蒸れている肌にパウダー系のアイテムを使うとムラになってしまうことも。マスクをとった後のメイク直しには、適度な水分が含まれているコンシーラーが◎。また、ファンデーションよりカバー力があるという点でもメイク直しに向いています。STEP1で使ったスポンジの使っていない面にコンシーラーを適量とり、オフした部分を中心に優しくスタンプを押すようにのせていきます。

STEP3 ツヤを与える練りチークを頬の高い位置にオン

チークも、パウダーではなく練りタイプを選ぶのが正解。
頬の高い位置、ちょうどマスクと肌があたる部分を中心に練りチークを2~3か所おき、指先でトントンと軽くたたいてぼかしましょう。マスク跡に悩む人も多いと思うのですが、ツヤのある質感のチークをのせると光沢の効果で目立たなくなるので一石二鳥です。

口元は、朝のメイク時に色味が定着して色落ちしにくいティント系リップを塗っておくのがおすすめ。そうすれば、メイク直しのときは、少量のグロスを重ねるだけでOK。時短になります!

マスクで蒸れて崩れてしまったメイクも、あっという間に復活!

ヘア&メイクアップアーティスト

高橋里帆さん

〝ハッピーになれる〟大人メイクを得意とし、豊富な知識と高いテクニックでシーンに合わせたさまざまなメイクを提案。女優、モデルたちからも多くの支持を集め、雑誌やテレビなどで活躍。著書に『Happy Make-up Book』(講談社)。

photo/Ritsuko Aoyagi
text/Satoko Akagi