美容テクニック

December 11, 2020

モニター越しでもキレイ! オンライン飲み会のときのメイクのコツ

モニター越しでもキレイ! オンライン飲み会のときのメイクのコツ
今年は思うように外出ができず、忘年会などもオンライン、という人も多いはず。ですが、いつものメイクだと顔がくすんでみえたり疲れて見えたりするという悩みも。そこで、画面越しでも明るくいきいきした印象に見えるメイクテクニックを、ヘア&メイクアップアーティストの高橋里帆さんに教えていただきました。

<今月のお悩み>

オンライン飲み会で画面に映る自分の顔にびっくり! 顔色が悪く、くすんでいるような気が…。モニター映えするメイク方法を教えて!

ハイライトで血色感をプラスし、眉や唇などの目立つパーツは丁寧にメイクを

モニターを通すとどうしても顔色が悪く見えたり、のっぺりとした印象になってしまいます。それを回避するには、ハイライトとアイブロウ、口紅がマスト。血色感&立体感をアップさせることで、メリハリのある明るい印象に仕上がります。アイラインやマスカラなどの細かいメイクは、画面越しだとよく見えないし、やりすぎると逆に目が小さく重く見えてしまうこともあるので省いてしまってもOKです。

メイク方法

STEP1 ハイライトを入れて血色感&立体感をアップ

血色感をアップさせるためにはチーク、というイメージがあると思いますがいつもどおりにチークをつけた場合、モニター越しだと濃く見えてしまい〝おてもやん〟になってしまうことも。そこで便利なのが、ハイライト。肌なじみのよいピンク系やベージュ系のハイライトを頬の高い位置や鼻先、あご先にのせると明るく立体感のある表情を演出できます。頬はいつもより広めにふんわりとつけるのがポイントです。白やシルバーだと浮いて見えてしまう可能性がある注意が必要です。

STEP2  眉マスカラで存在感があるのに優しい印象に

眉は画面越しでも目立つパーツなので丁寧に描きましょう。存在感を出したいので、いつもより1~2㎜太めに描くのがコツ。ただ、眉の色が濃いときつく見えてしまうので、眉を描いたあとに、自分の眉毛よりワントーン明るめの茶色の眉マスカラを使って柔らかい印象に仕上げましょう。眉マスカラは、最初に毛流れに逆らってつけて、その後、毛の流れに沿ってつけると均一に色づきます。

STEP3 オーバーリップでメリハリ&華やかさをプラス

唇も眉と同様に目立つパーツです。口紅をいつもよりオーバー気味につけるのがメリハリのある表情にするポイント。オーバーリップは不自然になりそう…と思うかもしれませんが、画面越しなら細かいところまでは見えないので大丈夫。オーバーリップにする部分は、上唇の口角から山のいちばん上の部分まで。くぼんでいるところまでオーバーにするとやりすぎ感が出てしまうので要注意です。色は、顔色がよく見えるローズピンクやオレンジレッドがおすすめ。

モニター越しでも明るく華のある表情が完成!

ヘア&メイクアップアーティスト

高橋里帆さん

〝ハッピーになれる〟大人メイクを得意とし、豊富な知識と高いテクニックでシーンに合わせたさまざまなメイクを提案。女優、モデルたちからも多くの支持を集め、雑誌やテレビなどで活躍。著書に『Happy Make-up Book』(講談社)。

photo/Ritsuko Aoyagi
text/Satoko Akagi(staff on)